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ぱあとなあ委員会

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「権利擁護センターぱあとなあ」の成り立ち

社会福祉士は、社会福祉に関する相談援助を義務とする国が定めた専門職(国家資格者)です。社会福祉士の職場は、社会福祉施設や介護保険事業所、病院、福祉事務所、社会福祉協議会、独立型社会福祉士事務所等、社会福祉のあらゆる領域となっています。
「権利擁護センター ぱあとなあ」は、公益社団法人日本社会福祉士会ならびに、各都道府県社会福祉士会が運営しており、多様な活動を展開しています。その中で、成年後見活動をすすめるために、成年後見人養成研修を実施し、受講修了者によって、権利擁護センター「ぱあとなあ」を立ち上げました。
大分においても「ぱあとなあ大分」を発足させ、後見活動を開始しています。

 

「権利擁護センターぱあとなあ大分」とは

「権利擁護センターぱあとなあ大分」には、現在64名の成年後見の専門研修を修了した会員がおり、大分家庭裁判所等に名簿を提出した会員が成年後見人等を受任しています。
ぱあとなあ大分の詳しい活動実績については、下の成年後見活動実績をご参照下さい。

ぱあとなあ大分では、家庭裁判所への後見等申立にあたり、書類の準備が必要な方に利用上の助言や情報提供をし、必要がある場合は専門職への繋ぎをしています。また、任意後見に関する相談等も行っています。

専門職や関係団体への間接的な支援として、研修会の企画や実施、市町村や社会福祉協議会等への講師派遣、成年後見支援センターの委員派遣等をしております。その中でも、毎年開催している「成年後見活用講座」は専門職の方から大変好評をいただいています。

 

ぱあとなあ大分 成年後見活動実績(2019年2月1日現在)

  現在の活動件数 これまでの受任件数
法定後見受任件数 263 454
後見監督人・任意後見監督人受任 1 7
任意後見受任 6 21
270 482

法定後見受任件数(類型別)

  現在の活動件数
成年後見 197
保佐 42
補助 24
263

任意後見契約前報告 書式

“市町村のための後見制度利用促進実践セミナー”を開催しました

令和元年9月13日、大分県総合社会福祉会館4階大ホールにて、大分県弁護士会・大分県司法書士会・成年後見センターリーガルサポート大分支部、との三士会主催による市町村のための後見制度利用促進実践セミナーを開催しました。
はじめに臼杵市役所高齢者支援課主査の小野剛氏、福祉課主任の足立卓也氏による報告「臼杵市における後見制度利用促進の取組みについて ~だれもが地域の中で自分らしく安心して生活するために~」がありました。二氏からは、臼杵市市民後見センター設置から、市長申立ての実情までを具体的に報告頂きました。
次に演習を通して、法定後見制度を含む制度適用における必要なアセスメント、重要な視点、連携における課題等をグループ内で意見交換し、福井県立大学看護福祉学部社会福祉学科准教授の山口理恵子氏、上伊那成年後見センター所長の矢澤秀樹から講評を頂きました。矢澤氏からは、同左センターの運営体制から地域連携ネットワーク、協議会についても教えて頂きました。
研修終了後、参加者のみなさまから「他市町村のしくみがわかった。」「アセスメント等をとる際に注意すべき点がわかった。」「今後の取組みについての意識が高まった。」等の感想を頂きました。
また、開会の挨拶は弊会会長の高橋智秀、演習のコーディネーターは臼杵市市民後見センター所長・弁護士の田中利武氏、「三士会による今後の取り組み方針について」は県弁護士会高齢者・障害者の権利に関する特別委員会委員長の岡田壮平氏、閉会挨拶はリーガルサポート大分支部支部長の園田剛士氏が行い、大分における三士会の連携を意識する会となりました。
開催の周知・広報他物心両面にわたりご尽力をいただきました、大分家庭裁判所・大分県・大分県社会福祉協議会の皆様をはじめ、関係団体の皆様へ心より感謝申し上げます。