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アンケートは終了いたしました。ご協力ありがとうございました。
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Event Requirements
開催要項
1.大会テーマ
現実社会と向き合うソーシャルワーク
―「たがいに・ささえあい・つながり」を目指して―
2.大会趣旨
新型コロナウイルスの感染拡大は多様化した空間でのつながりを生みだしました。
一方で緊急事態宣言やまん延防止等重点措置のもと、人と人との対面や移動を避ける生活様式は、人間が本来もつ社会的な「つながり」や、一人で過ごす空間の在り方にも変化をもたらしています。コロナ禍は、私たちの「つながり」に対する意識をも変え、社会に内在していた孤独・孤立の問題を顕在化し、さらには深刻化をもたらしました。
地域のつながりや人間関係の希薄化、そして孤立・孤独などの社会問題に対して、われわれソーシャルワーカーは、たがいにささえあい、人と人との「つながり」が生まれる社会の構築の為にどのように向きあっていかなければならないのでしょうか。
その取組みをみなさまとともに学び考え、明日からのソーシャルワーク実践へとつなげて頂きたいと思います。
3.会期
2023年7月1日(土)~7月2日(日)
4.会場
別府国際コンベンションセンター(別府市山の手町12-1)
※当日参集と後日のオンデマンド配信
5.主催
公益社団法人日本社会福祉士会
公益社団法人大分県社会福祉士会
6.参加定員
1,000名(参集+事後配信)
※参加申込みの方は参集される方も後日オンデマンド配信にて本大会の全てのプログラムを視聴できます。
7.参加対象者・参加費
都道府県社会福祉士会会員・・・・・10,000円
日本精神保健福祉士協会の会員
日本医療ソーシャルワーカー協会の会員
日本ソーシャルワーカー協会の会員・・・・・10,000円
一般参加者・・・・・11,000円
学生・・・・・5,000円
8.懇親会
新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、今大会では開催いたしません。
自然大災害が発生した場合の対応
○新型コロナウイルス感染症の感染状況や行政機関からの開催制限の要請によっては、参集の開催形式ではなく、全面的にオンデマンド形式での開催に変更となる場合があります。
○自然大災害等が発生し大会の開催に影響を及ぼす場合は、日本社会福祉士会および大分県社会福祉士会、学会運営委員会の三者が合議し、対応を検討します。決定された対応については速やかに大分県社会福祉士会ホームページ、日本社会福祉士会のホームページにおいて周知いたします。
○なお、自然大災害等により大分大会開催を中止した場合、一旦納入された参加費等は返金できない場合があります。その場合も大会抄録集は送付いたします。
Program
プログラム
第1日目:7月1日(土)
9:15~11:45 | 全国大会プレ企画「実践研究入門講座」 ※全国大会とは別にお申し込みが必要となります。 |
12:30~13:00 | 開会式 歓迎の言葉 主催者挨拶 来賓挨拶・紹介 |
13:00~13:45 | 〈行政講演〉 社会福祉士への期待(仮題) 講師:厚生労働省社会・援護局 |
13:45~15:15 | 〈基調講演〉 地域共生社会の実現を見据えた地域社会や人々のつながりの変化について 孤独・孤立問題の背景にあるもの 講師:石田光規氏 (早稲田大学文学学術院文化構想学部教授) |
15:15~15:30 | 休憩 |
15:30~17:00 | 〈シンポジウム〉 「たがいに・ささえあい・つながり」の先にあるもの シンポジスト 後藤みか氏(大分県教育委員会SSWスーパーバイザー) 吉田瑞穂氏(中津市社会福祉協議会地域福祉課課長) 山下達夫氏(社会福祉法人太陽の家理事長) 鶴成悦久氏(大分大学減災・復興デザイン教育研究センター長) コーディネーター 石田光規氏(早稲田大学文学学術院文化構想学部教授) |
17:00~17:10 | 翌日のインフォメーション1日目終了 |
第2日目:7月2日(日)
9:30~12:30 | 社会福祉士学会〈分科会〉 |
12:30~13:30 | 休憩 |
13:30~15:00 | 〈記念講演〉 救済の客体から参加する主体へ -障がいの社会モデルから何を学ぶべきか- 講師:德田靖之氏(弁護士法人德田法律事務所所長) |
15:00~15:20 | 閉会式・次開催県引継ぎ式 |
※1・2日目の各プログラムは変更となる場合がございます。
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