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マンスリーニュース

公益社団法人 大分県社会福祉士会

2015年08月号

OITA CSW(Certified Social Worker) MONTHLY NEWS

『社会福祉士を目指した、あの頃』

公益社団法人
大分県社会福祉士会

会長 船田 茂

梅雨明けの言葉が聞かれ始めたものの、相次ぐ台風の到来で止まない雨が続いた7月も終わり、いよいよ夏本番の季節を迎えます。会員の皆様に暑中見舞い申し上げます。

雨の多さや火山活動の活発化、大分県を震源地とする地震の発生など、やはり以前にも増して災害を身近に感じる昨今となりました。このマンスリーでも再三お願いをしています災害ボランティア活動について皆様のご理解とご協力をお願いし、私たちの地域を守る活動の一翼を担っていきたいと思量します。
新聞報道もされましたのでご覧いただいた方々も多いと存じますが、6月25日に大分県ボランティア・市民活動センター様のお力添えを頂き、大分県社会福祉協議会様と災害時の活動協力に関する協定を締結しました。
地域を支える使命を胸に社会福祉士としてその専門性を発揮してまいりたいと存じます。
そこでこうした専門性を、あるいは社会福祉士の存在を、より多くの方々に知っていただこうと以下の取り組みを行いました。
大分人であれば『シティ情報おおいた』という情報紙をご存知の方も多いはず。このシティ情報おおいた様が7月25日に新しく創刊した情報誌『くらしにあ大分』の監修協力に小生が関わらせていただきました。
有料老人ホーム等の高齢者住宅に関する専門情報誌で年2回の発刊が予定されています。記念すべき創刊号には相談窓口を担う専門職として社会福祉士が大きく紹介されています。当会理事を務める白田晃久理事が『かかりつけの社会福祉士』と題していざという時の備えを勧めています。書店や一部コンビニなどで発売されていますのでこの機会にぜひご覧ください。

さらに7月21日の海の日、でなくソーシャルワーカーデイにあたっては、6月より大分県医療ソーシャルワーカー協会様と大分県精神保健福祉士協会様と共に大分県内の高校や中学校で社会福祉士等資格取得のルートや仕事内容、やりがい、子供たちに伝えたいこと、等のお話をさせていただいています。最近は、福祉というと『介護』をイメージする方が多く、介護だけでない福祉の世界を紹介させていただいています。
訪れた学校の中、大分県立大分豊府高等学校の1年生から感想が寄せられましたのでその一部をご紹介させていただきます。

◇社会福祉士が、どのような仕事で、どのような人たちに必要とされているのか、知れば知るほど素敵な仕事だなと思ったし、ますます興味がわきました。
◇介護をしてもらっている人や相談する人の「不安」や「怖さ」を取り除けるよう努力している社会福祉士の仕事はとても良い仕事だなと思いました。
◇相談する人とそれを支える社会福祉士の気持ちを肌で感じることができました。
◇対人援助はどの職業にも役立つと思うのでしっかり覚えていたいです。
◇私はまだ将来どんな仕事をしたいか決めていません。ですが、人が支え合うことが社会をより良いものにする と学ぶことができ、自分も人の役に立つ仕事がしたいと思いました。

梅雨明けの盛夏の候。私たちも社会福祉士を目指したあの頃を思い起こし、より良い社会や地域づくりに 心新たに取り組んでみようではありませんか。

(6月25日に大分県社会福祉協議会様との「災害時における相互協力に関する協定」の調印式)

大分県社会福祉士会よりお知らせ

第5回 九州・沖縄ブロック研修会

日  時:
1日目 平成27年10月3日(土) 13:00 ~ 17:00
2日目 平成27年10月4日(日)  9:30 ~ 15:00
会  場:
佐賀県立生涯学習センター アバンセ 佐賀県佐賀市天神3丁目2-11(0952-26-0011)
受 講 料: 2日間の両日参加 2,000円
1日のみ参加   1,000円
お問合せ:公益社団法人 佐賀県社会福祉士会 事務局 TEL(0952)36-5833

平成27年度 スクールソーシャルワーカー「活用」講座

6月の定例会より新しい委員を迎え、新たな気持ちで頑張っています。

<今年度の研修予定>
日時:1回目  9月12日(土) 9時30分~11時30分  12時30分~16時
   2回目 11月 3日(火) 9時30分~11時30分  12時30分~16時
   3回目 平成28年2月(予定)

    <8月の委員会>
日時:2015年8月8日(土)
場所:大分県社会福祉士会 事務局

スーパービジョンの申込みについて

社会福祉専門職である社会福祉士の実践力向上にはスーパービジョンが重要であり、認定社会福祉士制度では、認定社会福祉士認定申請の要件としスーパービジョンについての単位を取得することを必須としています。

2015年度 地域包括支援センター社会福祉士 実務研修 実践報告会

開催日時:2015年10月31日(土)  9時45分~16時半(受付は9時20分から)
場  所:大分県総合社会福祉会館3F 中研修室(301・302)
     (大分県大分市大津町2丁目1番地41号)

2015社会福祉士養成講座運営スタッフ募集

標記の運営スタッフを募集しています。下記の日程で手伝って頂ける方はご連絡下さい。

1.日程・時間・募集人数
(1) 9/19 (土) 開講式 
時間 8:00~16:00まで 2名

(2) 9/20 (日)、9/26 (土)、9/27 (日)、10/3 (土)、10/4 (日)、10/10 (土)、10/11 (日)、 10/17 (土)、10/18(日)
時間 8:30~ 16:00まで各日1名ずつ

(3) 10/31 (土)模擬試験
時間 8:00~16:00 3名

2.内容
(1) 受付 受講生の出欠確認
(2) 講師への謝礼支払・弁当受渡し
(3) その他
  ①講座開始前の講師紹介(科目、所属、講師名)
  ②受講生からの問い合わせ 不明な点は担当理事・小野の携帯へ
※大分県社会福祉介護研修センターの職員が1名手伝ってくれます。

3.謝礼
  日当1,500円(昼食代含む、昼食は、各自で調達してください。)

4.連絡先
  社会福祉士養成講座担当理事・小野 尚

基礎研修の期間延長にかかる変更について

基礎研修の期間延長については、「認定機構に認証された基礎研修」では、基礎研修Ⅰ、基礎研修Ⅱ、基礎研修Ⅲ、各々1年間の期間延長とされていました。しかし、認定社会福祉士を目指しているにも関わらず、業務の都合や出産・育児等により各々を1年間で終了することが厳しい状況もありました。そこで、研修の効果を考慮しつつ、基礎研修Ⅰ~基礎研修Ⅲを6年間で修了すればよいように期間延長を緩和する変更届を認定機構に提出し、この度、6月23日付で受理されました。
なお、「生涯研修制度における基礎研修」については、今まで通り期間延長の期限を設けておりません。

(1)変更内容について

変更前 変更後
(修了要件)
・講義の欠席、15分以上の遅刻・早退は修了を認めない。その場合は、翌年度に限り、期間延長を行うことが可能で次回開催時に受講することで修了とする。
(修了要件)
・修了要件を満たさず再受講する場合は、すでに受講済みの講義及び演習は受講を免除する。免除の期間は5年間とする。

(2)新期間延長への対応

※別紙参照

平成27年 第2回 大分認知行動療法公開セミナーのご案内

日 時:平成27年8月16日(日) 10:00~16:00
場 所:大分大学医学部臨床大講義室  〒879−5593 大分県由布市挾間町医大ヶ丘1丁目1番地
参加費:一日3,000円(午前1,000円 一般向け、午後2,000 専門家向け)

第3回定期社員総会での決算報告に関するご質問についての回答

<質問要旨>
公益社団法人について公益事業にかかる金額を超えた余剰金は保有できないと認識をしている。
決算報告にある712万円の公益事業費に対して、余剰金は600万円。その差額は少なく次々年度以降に逆転してしまうことが予想される。

<回答>(岡本税理士事務所による確認を踏まえた回答です)
質問は「遊休財産額の保有の制限」に関連したものと理解されます。
遊休財産額の保有の制限とは、遊休財産額が1年分の公益目的事業費の額を超えることを禁ずるルールです。この遊休財産額とは、公益目的事業や収益事業等の活動に使用することが具体的に定まっていない財産の額であり、実質的には特定の目的、使途を持たずに保有している財産額を指します。
この具体的な計算方法は、純資産(総資産-負債)から特定目的に使用される控除対象財産を控除して算出されます。

大分県社会福祉士会様の場合直前の決算報告より
① 総資産額 755万円
② 負債額  143万円
③ 控除対象財産額 93万円
④ 対応負債額   12万円
ですので遊休財産額①-②-③+④=531万円になります。
したがって余裕額は
公益目的事業費712万円-遊休財産額531万円=181万円となります。

従来、指導監督基準において、内部留保が事業費、管理費及び固定資産取得支出の30%以内という基準がありましたが、これに代わるものとして1年分の事業費が遊休財産の保有の上限として定められた経緯があります。この考え方は、仮に法人の収入源が途絶えた場合においても1年程度は公益目的事業が実施できるよう、特段の定めがない財産を保有することを認めたものです。

事務局に届いている各種資料のお知らせ

下記の資料が事務局に届いています。
興味のある方がいらっしゃいましたら、事務局までお問い合わせください。

・おおいた高齢者いきいきプラン大分県高齢者福祉計画・介護保険事業支援計画 第6期 (大分県)
・第7回福祉社会科学講座 精神障害者の地域生活支援 -福祉のまちづくりを考える-(大分大学大学院福祉社会科学研究科)
・「認知症高齢者に対する意思決定支援としての成年後見制度の利用促進の政策的課題と活用手法に関する実証的研究」報告書 (公益社団法人 日本社会福祉士会)
・「家族・地域のつながりの再構築」に向けた介護保険施設相談員の支援のあり方に関する調査研究報告書(公益社団法人 日本社会福祉士会)
・在宅介護の医療介護連携における介護職員のあり方に関する調査研究事業 報告書(公益社団法人 日本介護福祉士会)
・質の高い介護サービスの提供に向けた介護業務分析に関する調査研究事業 報告書(公益社団法人 日本介護福祉士会)

事務局よりのお知らせ

◆乗馬クラブクレイン湯布院より 乗馬試乗(20分)チケットの案内が届いておりますので興味のある方はご連絡下さい。
◆マンスリー記事の詳細や新着情報をホームページに掲載しています。どうぞご覧ください。
◆大分県社会福祉士会に関する委員会等の会議に事務局が使用できます。希望者はご連絡ください。
建物の開館時間 ①月曜日・日曜日・祝祭日 : 9時~17時15分
②上記以外の曜日     : 9時~21時
◆住所・勤務先・氏名等に変更がある方は、日本社会福祉士会(本部)まで変更届をご提出ください。

〒870-0907 大分県大分市大津町2丁目1番地41号 大分県総合社会福祉会館2階
TEL/FAX:097-576-7071  E-mail:oita-jacsw@axel.ocn.ne.jp