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マンスリーニュース

公益社団法人 大分県社会福祉士会

2017年10月号

OITA CSW(Certified Social Worker) MONTHLY NEWS

感謝!展開!発展!~九州北部豪雨、役員改選、全国大会

公益社団法人
大分県社会福祉士会

会長 船田 茂

7月5日に発生した九州北部豪雨における災害ボランティアの取り組みについて、前号のマンスリーで報告しましたが、その後、大分県社会福祉協議会と日田市社会福祉協議会から、被災者のニーズ調査の依頼を受け、大分県医療ソーシャルワーカー協会とも協力し、延べ67名のソーシャルワーカーを派遣しました。
ニーズ調査は、被災者で、災害ボランティアを活用した世帯に対し、その後のニーズを確認する目的で行われたもので、8月2日から12日までの11日間、約300世帯を訪問し聞き取り調査を行いました。
日田市では、県下の市町村社会福祉協議会が参加しており、そこに働く社会福祉士の皆さんに声かけいただき、久しぶりの顔も見、実に心地よいサポートをいただきました。
皆さんと共に汗した経験は貴重なものであり、私自身の明日への活力ともなっています。
また、8月11日には、日本社会福祉士会西島会長と小笹事務局長が日田市入り、お見舞いいただくと共に被災者支援に取り組む大分県士会の活動を評価する声をいただきました。
暑かった夏。多くの方に支えられ、初めて、具体的に、取り組んだ災害に対する支援活動・・・ご協力いただいた皆様方に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

昨夜、本年度の第3回理事会が開催されました。
次年度は役員改選の年。私事ですが、6月に所属法人(社会医療法人帰巖会)の常務理事を拝命した事、並びに河野雄三(元)会長を支えた副会長時代(一般社団法人時代)から数えて10年が経過する事もあり、今期をもって退任する旨宣言しています。
現在、役員の任期は『4期8年まで』とされています。しかし、役員を経験し思うことは、会員から理事となり、会活動に慣れるのに一定の時間を要し、その後、副会長を経験した上で会長職に就く、と仮定するならば、この4期8年と言う数字は少々窮屈なように思えます。
会長職は、関係団体とのお付き合いもあり、あまり短期間で変わるよりも落ち着きのある一定期間が必要です。そうした意味で、会長2期4年を一つの指標とするならば、逆算し考えますと、会長までの期間は2期4年しかなく、それまでに会活動を全般的に把握するには長くはない期間となります。これは当会の課題のひとつでもあります。
そこで、昨夜の理事会に提案、協議した結果、任期を4期8年から『6期12年』に変更することとしました。勿論、本案は総会の審議事項であり、最終決定ではありませんが、いち早く皆様にお伝えし、来年5月総会に備えたいと存じます。
また12月10日(日)には次年度の事業計画案・予算案の策定検討会議を開催します。役員任期の件をはじめ事業等に関しまして皆様からのご意見を募集いたしますので、ご遠慮なく事務局までお申し出頂きたいと存じます(不備のないよう書面でいただけますと助かります)。
社会福祉士会の2018年度役員改選が、一つの転機となり、更に充実していけるようご協力をお願いします。

もう一つ、理事会での話し。
日本社会福祉士会全国大会が今年は福島県で開催されました。来年2018年度は“山口県”、2019年度は“茨城県”が開催します。間もなく2020年度の全国大会開催地を決める時期を迎えますが、我が大分県が2020年度全国大会開催県として立候補する事を決めました。
勿論、こちらも当県だけで勝手に決めれるものではなく、日本社会福祉士会での最終決定となりますので、結果的に勇み足の可能性もありますが、理事会の決定は決定として、大分県士会の意思を表明しておきます。
2020年度に開催できるできないは、兎も角、大分県社会福祉士会が新たな顔ぶれで、力を集約し、発展する事を願うと共に、暑さ厳しい日田市で汗をかいたように、社会福祉士が、同じ目標に向かい、協働し、心地よい経験が出来、明日への活力が芽生えることを切に願います。
皆様のお力添えをどうぞよろしくお願いします!

九州北部豪雨で被災された皆様の安全・安心を願って
2017年9月14日  会長 船 田 茂

本文作成後に台風18号が大きな被害をもたらしました。津久見市、佐伯市、臼杵市をはじめとし被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

各種研修・委員会情報

2017年度 地域包括支援センター社会福祉士 実務研修実践報告会 開催について

地域包括支援センター(以下、「包括センター」)が設置されて12年目を迎え、各包括センターで様々なソーシャルワーク実践が展開されています。
本会では、包括センターに従事する社会福祉士が、「地域包括ケア」構築に向けて何を課題として捉え、どう支援すべきかを考察した上で言語(可視)化し、次にソーシャルワーク実践を振り返って省察した上で、共有・蓄積する事を目的に実践報告会を開催致します。

日 時:平成29年10月21日(土)  10:00~16:30(受付開始9:35~)
会 場:大分県総合社会福祉会館 3階 中研修室(301・302室)
定 員:50名
参加費:会員・一般 1,000円 / 非会員 2,000円

※詳細は別紙 >>をご覧ください。

スクールソーシャルワーカー「公開講座」開催について~子どもの心の声を聴く~

学校教育の枠組みだけでは救えない、不登校やいじめ、虐待、子どもの貧困などの、子どものピンチに寄り添う専門職「スクールソーシャルワーカー」。
国の方針で「社会福祉士」等の福祉の専門家を登用することや、大分県でも平成31年を目処に各中学校区にSSWを配置する目標値が掲げられています。
SSWのみならず、学校現場での対応スキルを惜しみなく供与してくれる講師小巻さんを長野県からお招きして、午前・午後と二部構成で行います。
教育現場で相談援助を担っている方の実践が聞けるまたとない機会ですので、ふるってご参加ください。

日 時:平成29年11月25日(土)  午前の部  9時30分~12時30分
                  午後の部 13時30分~16時30分
場 所:臼杵市中央公民館
参加費:会員 無料
一般 午前の部 500円  午後の部 1,000円

※詳細は別紙 >>をご覧ください。
☆スクールソーシャルワーク委員会よりお知らせ☆
①SSW実践事例集(仮称)を今年度内に発行予定です。
②大分県の子どもの貧困対策予算での支援ハンドブック作成中です。
③2月に精神科医の事例検討会を行います
④3月に2回目のSSW養成研修を行います
*毎月第2土曜日 午後6時からSSW委員会定例会をおこなっております。
関心のあるかたのご参加お待ちしています。

2017年度 地域生活支援と障害者自立支援協議会 研修開催について

本研修は、障がい者(児)に対する特性の理解と認識を深め、障がい者(児)の生活支援を実践するために必要な社会福祉士の力量を向上することを目的に開催します。

開催日:【前期】平成29年11月25日(土)~26日(日)
【後期】平成30年 2月 3日(土)
会 場:ホルトホール大分 404会議室
定 員:20名(先着順)
参加費:都道府県社会福祉士会の会員 10,000円  会員以外 15,000円 この研修は認定社会福祉士認証・認定機構に申請中で10月上旬に結果が判明します。

※詳細は障がい領域研修内容 >>をご覧ください。
障がい領域研修内容 申込書 >>

2017年度 社会福祉士実習指導者講習会 開催について

「社会福祉士及び介護福祉士法」の改正により、社会福祉士養成カリキュラムが改訂され、相談援助実習を行う実習指導者の要件として、実習指導者を養成するための講習会の受講が義務付けられ2012年4月から完全施行されました。
下記の日程で、2017年度社会福祉士実習指導者講習会を開催しますのでご案内します。

開 催 日:平成30年1月20日(土)~21日(日)
会  場:障害者支援施設聖心園 3階多目的ホール
     (住所:大分県臼杵市大字江無田1600番地の5)
定  員:30名
受 講 費:会 員 15,000円 非会員 20,000円
申込期間:平成29年10月16日(月)~11月30日(木)

※詳細は2017実習指導者講習会【開催要項一信制】 >>をご覧ください。
2017実習指導者 受講申込書2017(共通) >>

九州・沖縄ブロック社会福祉士研修会の開催について

「生きる」と「自己実現」を支えるソーシャルワーク
~地域共生社会の実現に向けて~

昨今の生活課題が多様化する社会では「包括的な相談支援体制」や「住民主体の地域課題解決体制」の構築とそれを支援するためのソーシャルワーク機能のあり方が問われています。
本研修会では、誰もが十分に積極的に社会参加・貢献していくことができる地域共生社会の実現のために「『生きる』と『自己実現』を支えるソーシャルワーク」をテーマに講演、シンポジウム、分科会を通して社会福祉士の専門性を高めることを目的に開催します。

日 時:平成29年11月25日(土)~26日(日)
場 所:九州保健福祉大学 (宮崎県延岡市吉野町1714-1)
定 員:250名
参加費:会員 4,000円(1日のみも同額)
    一般 5,000円 学生 1,000円 (ただし1日のみ参加の場合、一般2,500円 学生500円)

※詳細は2017年度 第7回九州・沖縄ブロック社会福祉士研修会 開催要綱 >>をご覧ください。

他団体研修等情報

よくわかる“転ばぬ先の杖”講座 開催について

主催 特定非営利活動法人 成年後見・権利擁護大分ネット(NPOあんしんネット)

判断能力が低下した高齢者においては、財産をはじめとする権利侵害を受たり、医療・介護や死後における“意思“を実現できなくなってしまうケースが多くみられます。
今回それらの対策としての「事前に備えるための制度」のしくみや活用の仕方、活用の意義や留意点、実際の活用場面、課題などについて、以下のとおり各方面の専門家にわかりやすくお伝えしていただきます。
この機会にぜひご参加ください。

日 時・場所:第一部 平成29年11月4日(土)  ホルトホール大分 4階403会議室
講義Ⅰ 13:30~15:00  講義Ⅱ 15:10~16:40 (受付開始13:10~)
       第二部 平成29年11月4日(土)  ホルトホール大分 2階セミナールームS
           講義Ⅲ 13:30~15:00
定 員: 40名 (先着順 定員になり次第締め切らせて頂きます)
参加費:無料

※詳細等は研修案内をご覧下さい。

大分県社会福祉士会よりお知らせ

メーリングリスト作成に伴うメールアドレスの把握について

マンスリー12月号に掲載し会員の皆様へお願いしておりましたメーリングリスト作成に伴うメールアドレスの把握についてですが、平成29年9月末より運用を開始したいと思いますのでまだ、ご連絡いただいておりません会員様につきましては引き続きメールアドレスをお知らせ頂きますようお願い申し上げます。
尚、お知らせいただきましたメールアドレスは当会からの情報伝達以外には使用いたしません。

メールアドレスの確認方法
  下記、大分県社会福祉士会のメールアドレスへ送信下さい。
  送信する際に、①名前、②所属先(事業所)、③所属先の住所、④連絡先をご記入下さい。
  ◆ メールアドレス:info@oita-csw.or.jp ◆

   ※ホームページの「お問い合わせ」からも入力できます。

検討課題「役員の再任期間延長に伴う定款変更(案)」に関する意見募集について

平成30年度は、2年の任期満了による役員改選の年になります。役員の改選では、理事15名と監事2名が新たに選出され、その後に行われる臨時理事会で理事の互選により会長(代表理事)が選出されることになっています。
現行の定款では、第16条の1項及び2項により、理事並びに監事は、再任を妨げないとしていますが、連続して4期を超えて理事並びに監事に再任できないものとしています。
通常、多くの社団法人では、「再任は妨げないものとする」というのが一般的ですが、当会の場合は、設立当初から連続して理事に就任できる期間を4期までと制限しています。
そのため、理事から副会長を経て会長へと段階的に役員の経験を積んでいくケースで考えますと、例えば理事2期、副会長1期、会長1期では、一度(一期)退任期間をはさまないと理事になれない仕組みとなっています。
再任の期間を4期までと制限したのは、特定の会員が長期に理事を続けたり、会の運営がマンネリ化しないためと思われますが、事例で示したケースのように、会長として1期しかできないとなると、中・長期的な事業戦略の構築や安定的な業務執行体制が取りにくいことが懸念されると考えられます。
また、平成31年度からは、日本社会福祉士会に委託していた会員管理や会費徴収事務が終了し、大分県社会福祉士会に移管されることとなるため、これまで以上に執行部と事務局が、より密接な連携体制を構築していくことが不可欠となっております。
こうしたことから、業務執行体制と組織の安定的な運営が継続的に図れるようにすることを目的として、理事及び監事の再任できる期間を、現行の4期(8年間:任期2年×4期)から6期(12年間:任期2年×6期)にする定款変更(案)を、現執行部で協議しているところです。
尚、定款変更のためのスケジュールは、平成30年3月理事会で定時社員総会の提出議案として承認し、平成30年5月末に開催予定の定時社員総会で、総会員の3分の2の出席による採決によって決議されることとなります。改正案が総会で決定されれば、総会の日をもって実施となります。
まずは会員の皆様にお知らせし、ご意見・ご感想を頂きたく存じますので、役員の再任期間延長に関する定款変更(案)について、ご意見等をお寄せ下さいますようよろしくお願い致します。
様式は問いませんので、大分県社会福祉士会事務局あるいは直接理事へでも結構ですので、メール又はFAXでお寄せ下さい。

◆お問い合わせ先 公益社団法人 大分県社会福祉士会事務局
TEL/FAX:097-576-7071
E-メール:oita-jacsw@axel.ocn.ne.jp

参考 (現行の定款)
(役員の任期)
第16条 理事の任期は、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時社員総会の終結の時までとし、再任を妨げない。ただし、連続して4期を超えて理事に選任されることはできないものとする。
2 監事の任期は、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時社員総会の終結の時までとし、再任を妨げない。ただし、連続して4期を超えて監事に選任されることはできないものとする。

(改正案)
(役員の任期)
第16条 理事の任期は、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時社員総会の終結の時までとし、再任を妨げない。ただし、連続して6期を超えて理事に選任されることはできないものとする。
2 監事の任期は、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時社員総会の終結の時までとし、再任を妨げない。ただし、連続して6期を超えて監事に選任されることはできないものとする。

附則
(実施期日)
1 この定款の改正は、平成30年5月○日から実施する。(定時社員総会の開催日)

事務局よりのお知らせ

□ マンスリー記事の詳細や新着情報をホームページに掲載しています。どうぞご覧下さい。
□ 最近は、地震や豪雨、台風等の自然災害が頻繁に発生しています。その度、会員の皆様の安否確認やニーズ調査等の協力支援をお願いすることになりますが、そのお知らせは、本会のホームページにまず掲載致しますので、災害等の発生時は、本会のホームページでご確認下さい。
□ 大分県社会福祉士会に関する委員会等の会議に事務局が使用できます。希望者はご連絡下さい。
  建物の開館時間 ①月曜日・日曜日・祝祭日:9時~17時15分 ②上記以外の曜日:9時~21時
□ 住所・勤務先・氏名等に変更がある方は、日本社会福祉士会(本部)まで変更届をご提出下さい。

〒870-0907 大分県大分市大津町2丁目1番地41号 大分県総合社会福祉会館2階
TEL/FAX:097-576-7071  E-mail:oita-jacsw@axel.ocn.ne.jp